上腕二頭筋の優先順位はどの位?

スポーツジムの一角にダンベルコーナーがあるのですが、私も背筋や肩のトレーニングに活用してます。トレーニングというか、筋肉を付ける意味よりも凝り固まった筋肉を能動的にほぐす意味合いが強いですが…。

そんなダンベルコーナーに居ると、時々、一番重いダンベルを手に持ち、「ふんふんっ」と声を荒げに割と早いスピードで上腕二頭筋をトレーニングしている人が居たりします。

誰がどんなトレーニングしているかはあまり興味が無いですが、そういう人の体型を見てみると、明かに筋肉が無かったり、体脂肪の多そうな体型の人が目立つという共通点を発見しました。

腕の筋肉は、まるで筋肉の象徴のようなイメージも持たれている人が多いからそういうトレーニングなのかもしれませんが、腕は一番トレーニングしなくて良い部分かなと個人的には思います。

だって、上半身の末端です。

家を建てる時に、コンクリートの基礎工事をちゃんとしなければ、グラグラの家になるのと同じように、まずは土台となる下半身。でも、家とは違い人は動けるので、柔軟性も必要となると、スクワットよりも走り込みが大事。

走り込んで血液の循環が生まれると、それが、体中を運動できる準備状態へと引き上げてくれますから。

それから、腹筋と背筋。
下半身の土台に連動するのは、体幹なので、そこを強化しなければ、腕にまでたどり着けません。

とまあ、理屈上はこういう順番で強化していかなくては、結局、腕だけ太くなって重いものを持てない体だったり、腰をすぐに痛めやすくなったり、はたまた、脂肪の燃焼効率の悪い体になんて事にもなり兼ねません。

まあ、結局、スポーツジムでのトレーニングなんて健康の意味合いも含めて自己満足なので、別にどうでも良い事ではありますが…。